左手キーボードを買った話
皆さんこんにちは。春雨です。
つい先日、片手用キーボードなるものを購入しました。
というのも、おちごとでCADを使うため、左手キーボードにそれぞれコマンドを割り当てられないかな~と思ったからです。
「Autocad コマンド」みたいな感じで検索かけると、テンキーに割り振られてる記事を時々見ます。イメージはあんな感じです。
とりあえず、今回は買ったキーボードの紹介だけです。
autocad目的で来られた方は申し訳ありません。今後、別の記事として紹介するかもしれないので、その際はそちらをご覧ください。
今回買ったキーボードはこちら。購入当時は、セール中で約3,000円で手に入れられました。
FELiCON 片手キーボード K109 キーパッド 38キー ゲーミングキーボード 片手 左手デバイス メカニカル式 青軸 LED USB有線
- 出版社/メーカー: FELiCON
- メディア: エレクトロニクス
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まずは外箱から。あふれ出る中国製品感。
ってか、既に箱がボロボロ。大丈夫なのか...?
肝心の中身はこんな感じ。
箱はボロボロでしたが、本体にダメージがなくて安心しました。
比較対象として、マウスコンピューターのmadosmaを置いてますが、パームレストがある分大きめです。ちなみに、このパームレストは取れません。キーボードの枠と一体形成となっています。
高さ比べ。
ケーブルはこたつケーブルのような材質で絡みにくくなっています。USBは2.0。
一応、青軸です。
Let's NOTE(CF-SX2)に接続した図。こう見ると大きいですね。
画像ではわかりにくいですが、バックライトも点灯します。実際はもっと綺麗に光ります。レインボーに光ってゲーミング向けって感じがしますね。
軽く使ってみた感想としては、3,000円としては良いのではないでしょうか?
ただ、打鍵感に関しては、Razerのメカニカルキーボード(青軸)を常用していることもあり、少し物足りなさがあります。また、パームレストが低いため、正直何の役にも立っていません。パームレストが目当てでこの商品を買うのはやめたほうがいいと思います。私はタオルなどを置くので特に問題はありませんが...。
もう少し、ゲームなどで使いこんでみて後日、再レビュー的なことをしたいと思います。
ではでは。