つれづれなるままに

~春雨の備忘録~

NiZ Atom66を買ったお話

みなさんこんにちは。春雨です。
社畜具合が加速しすぎてブログの更新どころの精神ではありませんでした。

 

久々にオモチャを手に入れたのでレビューをば。
(他にも年末から年明けにかけて色々購入していましたが...。)

 

タイトルにもある通りNiZ Atom66という所謂中華キーボードを購入しました。スペックとしては、静電容量式,Bluetooth,内蔵バッテリー充電式です。巷では、15kとHHKBの半額以下で同スペックのキーボードが買えると噂になっているようです。(私もこれに釣られて買いました)

 

 

外見などは、他のサイトとかでも紹介されてるのでサクッと。
こんな感じの外箱と中身です。キーのストローク圧力を変えられるバネが入っています。キーボード側のコネクタがUSB Type CなのでケーブルはType Cとなっています。

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肝心の打鍵感ですが個人的には好みの打鍵感ですね。イメージとしては、静電容量のあの感じと茶軸のシャカシャカ感を組み合わせた感じでしょうか。他の人のレビューを拝見していると、スコスコポコポコした安っぽい感じがあるとのことで少し心配していましたが、個人的には問題ありませんでした。今までメカニカルを使っており初の静電容量ですが、もう少し早く買えばよかったと後悔しています。快適すぎる...。

 

不満な点といえば、少し重いことと、筐体が歪んでおり机に置いたときにガタつくことでしょうか。
重量は、HHKBを意識して作られているのでかなりコンパクトな筐体ですが、バッテリがー内蔵されているため、結構重いです。良いように言うと置いて打つときに安定感があります(笑)

筐体の歪みに関しては、個体差もあるのかもしれませんが、打鍵する時にガタつきを感じる程度には捻れている印象です。試しに逆側に捻ってみたところ捻れがマシになったようで、ガタつきが治りました。この辺りはやはり中華製ってですね。

 

簡単にレビューをしてみましたが、今のところ概ね満足しています。もうメカニカルに戻れないような気がして怖いです。今回はこの辺りで。ではでは。