グロムにRAMマウントをつけた話

どうも。春雨です。

記事にするほどの内容でもないですが、グロムにどんなパーツをいつ付けたのか備忘録的な意味合いも兼ねて書いておきます。

バイクには定番のスマホホルダー RAMマウントをつけました。マウント部(スマホを掴む部品)と、ベース部(ハンドルクランプに友締めする部品)と、アーム部(この2つをつなぎ合わせるジョイント)の合計３つの部品で約5,000円くらいだったと思います。マウント部はスマホサイズとファブレットサイズの2種類がありますが、近年スマホが肥大化していることも踏まえて、ファブレットサイズにしました。

取り付けについては、説明するまでもないと思います。ハンドルクランプの好きな1ヶ所のキャップボルトを外してベース部付属のボルトに取り替えて取り付けするだけです。ちなみにグロムでは2番目の長さのボルトを使いました。取り付けて50㎞ほど走ってみましたが、変に震えることもなく安定しています。スマホをクランプした状態で走るのは初めてだったため、途中で落ちないか心配でしたが、この心配は杞憂でしたね。10分もすれば忘れていました。アーム部のノブを少し緩めれば角度の調整もラクラクです。心配するとすれば、盗難ですかね。ネットを見ていると少なからず、ラムマウントを盗られたというのを見かけるため、使わない時は外しておくのがベストかと思います。

ボルト長さの参考写真

あと、キタコの保護フィルムも貼りました。端が若干浮いているのが気になります。フィルムが厚いもしくは硬いせいか馴染まないですね。表面はほんの少しだけアンチグレア加工されており、晴れた日の太陽光下でもメーターがだいぶ見やすくなりました。アンチグレアなので少し白みがかりますが、そこまで気になるほどではないです。スマホフィルムのさらさら質感を謳ったものに比べれば遥かにマシです。

RAMマウントベース部と保護フィルム

両者とも無くても何ら問題ないカスタムパーツです。ただ、走りを快適にするプチカスタムとしてはオススメです。

ではでは。